FALLING
皆さん、やっほー
先週は病院に行きました。
僕はあまり行かないので、靴は脱ぐのか?という ところから悩みました。
他の人は履いたままだったので、脱がなくてもいいのか?もしかしたら、皆さんが履いておられるのは体育館シューズ的なもので、やっぱり土足ではマズイのかな?とか悩んでいると、番号札13番でお待ち下さいと札を渡されました。
順番の待ち方についても悩みました。
周りの手慣れた方々は、置いてある雑誌を読んだり、携帯をいじったり(病院の中でいいんですね?)、中には順番までの間、席を外すという離れ業までやってのける方もおられました。
僕はただ座って待つことにしました。
待っている間、もしこの番号13番が呼ばれないようなことになれば、僕はこの先の一生を番号13番として過ごさなければならないのかな?と考えました。
先ず、表札を替えて、ハンコも買い替え、市役所に行き、そしてこれからの番号13番的生活の在り方について、自分なりに模索検討していると、番号13番は呼ばれました。
招き入れられた診療室には一昔前のジャニーズが溢れていました。
なんとも不思議な空間でした。
by popo-bread
| 2010-11-04 13:28